21世紀の森と広場道草日記: 2020年3月アーカイブ

　野草園のニシキギの園路の南側でオニタビラコがもうすぐ咲きそうでした。

　市立博物館の裏からお稲荷さんの角を回った山道の途中でムラサキケマンがひとつ咲いていました。

　市立博物館の裏の園路ぞいに今年もジュウニヒトエが生えていました。
　つぼみが見えました。

　里の茶屋の上の山道の、あずま屋の近くの杉の木の根元にアカネが生えていました。

2020年3月30日

　北口のアウトドアセンター管理棟の裏の道路から、フェンスの中にクサノオウの花が見えました。

　パークセンター前の畑の奥でハナモモが咲いていました。

　野草園の大きな橋のそばでイヌザクラのつぼみがふくらんでいました。

　野草園にフデリンドウが生えていましたが、花が閉じていました。

　これを見たのが午後2時ごろで、曇り空だったからかもしれません。
　きょう午後3時ごろのみどりの里の気温は12度でした。

　光と風の広場の水路の脇にセキショウ（石菖）が群生していて花が満開、と聞いて探しに行きました。
　たぶんこれが、そのセキショウです。
　広場を南北に流れる水路の旧売店よりのところにありました。
　今までも生えていたのかもしれませんが、しっかり眺めたのはきょうが初めてでした。

　

　出かける前に図鑑で下調べしたら、セキショウはショウブ科でした。
　それで、ついでに野草園の入口のショウブも見てきました。
　葉がだいぶ伸びていました。